訪問看護ステーションってどんなところ?
2022/10/20
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!
看護師さんの働く場所のひとつに「訪問看護ステーション」があります。
「訪問看護ステーションってどんなところ?」の疑問について今回はお話したいと思います★
訪問看護ステーションとは?
訪問看護ステーションとは、病気や障害がある方が住み慣れた自宅・地域で療養生活を送れるように、訪問看護サービスを提供する地域の拠点です。
訪問看護ステーションの数はこの10年で2倍以上増え、およそ1万1000カ所もあります!
訪問看護に対する診療報酬・介護報酬が手厚くなったことで民間企業による開設が増え、その伸びは勢いを増しています。
ちなみに病院は全国におよそ8000カ所です。
ステーションの規模による特徴
訪問看護ステーションは「看護師が5人未満」の小規模な事業者が多く、全体のおよそ4割を占めています。
国は、高度な機能を安定して担える大規模な訪問看護ステーションを増やそうとしていますが看護職員が10人以上の大きなステーションは全体の15%ほどで、あまり増えていません。
訪問看護ステーション2つのパターン
訪問看護ステーションには「単独型」と「病院併設型」があります。
まとめ
在宅医療が推進されているので、訪問看護ステーションは今後もどんどん増えていくでしょう。転職先として訪問看護ステーションも視野に入れてる方は是非参考にしてみて下さい。
さいごに
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります!
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★