訪問看護師さん必見!ワクチンについておさらいしましょう!
2023/11/06
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!
・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。
・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。
・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。
・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。
※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!
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朝晩は寒く、日中は真夏日なんて日が今年は多くて、びっくりしますよね。
そんなこと言ってももう11月!!寒暖差の大きいこれからの季節は特に、体調面に気を遣いたいところです。そんな私たちの強い味方が<ワクチン>です!
ワクチンはどう役に立ってくれるのか?何種類かのワクチンは一緒に打てるのか?などなど…今一度おさらいしておきましょう!
私たちの生活とワクチン
そもそもワクチンはどのくらいの種類があるのかご存じでしょうか?
現在日本で受けられる予防接種は29種類(2023年8月現在)あります。その中でも、学校などで定期的に接種するワクチンを<定期接種>と呼び、現在は12種類が指定されています。反対に、受ける人自身が自分で希望して受ける予防接種を<任意接種>と言い、5種類が指定されています。
二つの違いは種類だけでなく、受けた時に以下のような接種費用の違いがあります。
○定期接種→公費の負担有(一部負担有)
○任意接種→自己負担のみ
市区町村によって補助している予防接種の内容や金額が違うこともあるので、受ける前にご利用者さまの地域の補助内容を事前に確認しておくと適切なアナウンスができます。
そもそもワクチンって?
そもそもワクチンはどのように私たちの役に立っているのか、仕組みについて簡単に解説します。
もともと、私たちの体には「免疫」と言う病気に対する防衛機能を持っています。この「免疫」があるお陰で一度罹った病気に対して、症状を軽くしたり、その病気に罹らないようにすることができます。
ワクチンは、この「免疫」の仕組みを利用しています。
まず、毒素を薄めた病原菌をワクチンとして体に取り込み、体の「免疫」を動かします。この時「免疫」は取り込んだ病原菌に対する専用武器である【抗体】を作り出し、菌と戦って記憶します。そして、本当にその病気に罹った時に素早く【抗体】が働く仕組みを準備しておくことで体への負担を軽くしてくれるのです。
ワクチンの接種について
令和2年10月(2022年10月)から、厚生労働省により「異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール」が改定されました。これは長引くコロナ禍により、国民が接種しやすくするための改定です。
これによると、
・生ワクチン以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、次のワクチンの接種を受けることができるようになりました。
・接種から数日間は、発熱や接種部位の腫脹(はれ)などが出ることがあります。ルール上接種が可能な期間であっても、必ず、発熱や、接種部位の腫脹(はれ)がないこと、体調が良いことを確認し、かかりつけ医に相談の上、接種を受けてください。
となっています。
注目すべきは自分の受けるワクチンが「生ワクチン」かどうかです。それ以外のワクチンは比較的自由度が高く打つことができると分かります。
さらに、ここには注釈が加えられ<新型コロナワクチンと、インフルエンザワクチン以外のワクチンの接種間隔は13日以上空けることと>とあります。
以上のことから、「これからシーズンを迎えるコロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時に接種しても大丈夫」という事が読み取れます。
今接種に迷っている方も、いつでも安心して受けていただくことができます。
まとめ
現在は報道が減り世間では注目度が薄れつつあるコロナウイルスですが、2021年には訪問看護師や介護士をコロナウイルスワクチンの優先接種対象にするよう求めるニュースもあったほどです。所属する事業所でワクチン接種に関する申告がある可場合もあるので、しっかり確認しておきましょう!
訪問看護はご利用者さまと近い距離で接する仕事です。自身が予防接種を受けることはもちろん、ご自宅で過ごされるご利用者さまとそのご家族にとってその情報は役に立つものです。積極的に新しい情報を仕入れていきましょう★
自分らしく働ける!★弊社の福利厚生も要チェック★
さいごに
現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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