ステーションコラム

後輩に“どう伝えるか”で悩んだら 〜注意する?教える?見守る?悩むあなたへ〜

2025/09/18

こんにちは!世田谷で訪問看護サービスを行う「ライフ訪問看護ステーション」、事務長の江藤です。
当ステーションでは、高齢者の在宅ケアを中心に訪問看護を提供しています。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!
まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆

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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!

・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!

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後輩の指導、うまくできていますか?

訪問看護の現場でも、新しいスタッフや若手の看護師が増えてきました。
「一緒に成長してほしい」「安心して仕事してほしい」——そう思いながらも、指導する立場になって初めて気づくことがあります。
それは、「何をどう伝えたらいいのか、実はとても難しい」ということです。

「何度も説明しているのに伝わらない」
「言いすぎたかも…と後で反省する」
「放っておくのも違う気がする」
そんな風に、後輩との関わり方に悩むことはありませんか?

 

後輩の指導、うまくできていますか?

訪問看護の現場でも、新しいスタッフや若手の看護師が増えてきました。
「一緒に成長してほしい」「安心して仕事してほしい」——そう思いながらも、指導する立場になって初めて気づくことがあります。
それは、「何をどう伝えたらいいのか、実はとても難しい」ということです。

「何度も説明しているのに伝わらない」
「言いすぎたかも…と後で反省する」
「放っておくのも違う気がする」
そんな風に、後輩との関わり方に悩むことはありませんか?

“正しさ”だけでは伝わらない

私たちはこれまで、先輩から厳しく教わり、現場で経験を積んできました。
だからこそ「こうあるべき」「こうしないと危ない」という意識が自然と身についています。

でも、それをそのまま後輩にぶつけてしまうと、「怒られた」「否定された」と受け取られてしまうこともあります。
大切なのは、“正しいことを言う”ことよりも、“どう伝えるか”という視点。

たとえば、「もっと落ち着いて対応して」と指示するのではなく、
「〇〇さんの対応の仕方、私はすごく丁寧だと思うよ。ここにもう少し余裕が持てると、もっと安心してもらえるかもしれないね」と言葉を工夫するだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。

自分が言われて嬉しかった言葉、覚えていますか?

誰でも、後輩の立場だった頃があります。
その時にかけられた言葉で、自信がついたり、逆に落ち込んだりした経験はないでしょうか?

「〇〇さんがついてくれて安心だった」と言ってもらえたときの喜び。
「ちゃんと見てくれているんだな」と感じたときの心強さ。

あのとき自分が嬉しかった言葉は、今度は自分が後輩にかけてあげられる番です。
注意や指導の前に、まずは認めて、受け止めて、信じること——それが、信頼される指導者への第一歩なのかもしれません。

教えることは、自分を知ること

後輩に何かを教えるとき、ふと自分の知識のあいまいさに気づいたり、「なんでこうしてるんだっけ?」と立ち止まることはありませんか?
それは、あなたが今も看護に真剣に向き合っている証です。

指導とは、教える側の成長の機会でもあります。
「どう伝えれば伝わるか」を考えることは、自分の看護を言葉にする訓練でもあり、仲間を育てる責任と向き合う経験にもなります。

完璧に教える必要はありません。
迷いながらでも、「一緒に成長していこう」という姿勢が、後輩にとっての一番の安心材料になります。

まとめ

後輩への指導に悩むのは、真剣に向き合っている証拠です。
正しさだけでなく、伝え方やタイミング、相手の受け取りやすさに配慮することが、信頼関係を育てる鍵になります。

あなた自身がかつて励まされたように、まずは後輩の頑張りを見つけて認めることから始めてみませんか?
伝えたい想いは、必ず伝わります。焦らず、あたたかく、あなたらしい言葉で寄り添っていきましょう。

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さいごに

現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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