ステーションコラム

訪問看護師さん必見★インフルエンザ対策

2024/01/18

こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!

・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!

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1月も半ばになり、まずます寒さが厳しくなってきました。空気が乾燥して湿度が下がると、身の回りで喉の不調を訴えている方が増えていませんか?
今回は今が流行の真っ最中のインフルエンザの特徴とその対策についてお届けします!

 

インフルエンザと風邪の違い

そもそも、寒い時期に喉が痛くなったらまず「風邪かな?」と思う方が多いのではないでしょうか。ですが、基本的にインフルエンザと風邪は別物です。
一般的に、インフルエンザと風邪の違いとして挙げられるのは、風邪はアデノウイルスやライノウイルスが原因で、インフルエンザはインフルエンザウイルスが原因となる点です。
また、症状で見る場合、風邪は「喉の痛み」「鼻水」などから比較的ゆっくり症状が進むのに対して、インフルエンザは「のどの痛み」から一気に「発熱」などの症状に進む傾向があります。

 

インフルエンザの種類

一口にインフルエンザと言っても実はその中でもいくつかの種類に分かれています。

【A型】
A型の特徴は、始めに全身症状が現れてから、鼻水や咳などの呼吸器症状が現れる点です。一般的に最初の3~4日間程度は38℃以上の高熱が続きますが、人によっては1日で急速に下がることもあります。
・突然の高熱
・寒気、悪寒、関節痛、筋肉痛、頭痛、けん怠感、食欲不振などの全身症状
・鼻水や咳などの呼吸器症状
等が特徴です。

【B型】
B型の特徴は、高熱の場合と微熱の場合に分かれる点、消化器官症状が現れる点です。微熱の場合は普通の風邪と見分けがつきにくいので、消化器症状が出た場合は注意が必要です。
・熱は高熱が基本だが、微熱症状で済むことがある
・A型に比べると、消化器症状が出ることが多い
等が特徴です。

【C型】
C型の特徴は、一般的に四歳以下の子供が感染する傾向が強い点です。風邪に似た症状で、そのまま直ってしまう場合が多いですが、重症化すると高熱・嘔吐・下痢などの症状に発展することもあります。
・高熱や全身症状が出ることは少ない
・鼻水や咳、のどの痛み
・4歳以下の幼児が感染することが多い
・ほとんどの大人は免疫を持っているため、感染しにくい
等が特徴です。

いずれも症状がはっきり出るまでは風邪と見分けがつきにくいため、「風邪かな?」と感じたら医療機関を受診しましょう。ただし、潜伏期間があるためインフルエンザの検査を行ったとしても、ウイルスが検出されない可能性もあるので注意しましょう。

 

感染対策と治療

インフルエンザの予防法は、一般的な感染症と同じで
・帰宅時の手洗いうがい
・栄養バランスのとれた食事
・十分な睡眠
・こまめな換気
・適切な湿度

以上のような対策が挙げられます。また、人込みを避けることも有効な手段です。
これらはインフルエンザの感染経路である、飛沫感染と接触感染を防ぐ手立ての基礎です。インフルエンザに感染された場合は、治療の手段として医療機関から抗インフルエンザ薬を処方してもらうこと、そして休養が基本となります。

 

まとめ

人と身近に触れあう訪問看護では、自分自身の感染対策も大切です。感染源とならないために意識しましょう。自分自身がそうした対策に精通していれば、ご利用者さまやご家族へ実践を養成する時の説得力も大幅にアップしますし、信頼関係の構築にも役立ちます。
訪問看護では、看護だけでなく日常生活を送るうえで必要な知識も役立てることが出来ます。ご利用者さまお一人お一人の生活に沿った看護がしてみたい方、そのご家族のお役に立ってみたい方、是非一緒に働いてみませんか♪
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さいごに

現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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