【健康こそ幸せ!】健康寿命を延ばす8つの習慣
2022/02/10
こんにちは!ライフ訪問看護ステーションの事務長の小高です!
「健康寿命」という言葉を見聞きする機会がとても増えてきましたね。
それもそのはず、1950年頃には、男女ともに約60歳だった日本の平均寿命が、令和2年の厚生労働の簡易
生命表によると、2020年度には、男性が81.64歳、女性は87.74歳にまで延伸しました。
参照:厚生労働省(令和2年簡易生命表の概況)
平均寿命と健康寿命
長生きできることは、喜ばしいことである一方で、WHO(世界保健機関)が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義している「健康寿命」については、男性が約72歳、女性は
約75歳との報告が。つまり、日本の場合、平均寿命と健康寿命との間には、単純計算すると男性なら
約8年、女性は約12年、差が生じています。
この差を問題とし、近年、官民一体となって健康寿命を延伸させようとの取り組みが活発になっています。
せっかく長生きできるなら、健康で過ごしたいですよね。
健康寿命を延ばす8つの習慣
気づいた時が変わるとき!!
健康寿命を延ばす習慣について、国立医療健康センター6機関が提言していることをお伝えしていきます★
人としての基本の生活を正しく行うことで、健康寿命が延びることが提言されていますね!
当たり前のことを(A)
馬鹿にせず(B)
ちゃんとやる(C)
まさにABC精神を基本に、私たちも自分の健康にしっかりと向き合っていきましょう^^