【訪問看護の世界】コロナ禍における訪問看護ステーションの課題と対策
2022/02/17
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です!
世界コロナ禍が広まってきていて、誰しもが不安な毎日を過ごされているのではないでしょうか。
ご存じの方も多いと思いますが、日本の医療体制は、欧米先進国に比べて「病床数が多い」と言われています。
しかし、日本の医療はコロナ禍で逼迫し、医療崩壊寸前に陥っています。
高齢化が急速に進む日本。「2025年問題」が間近に迫り、安心して生活することができる療養場の確保が切迫した課題となっている今、在宅医療・看護が重要視されています。
在宅医療の最前線を担っている「訪問看護ステーション」の課題や対策について、今日はお話したいと思います。
需要が高まる訪問看護ステーション
「訪問看護ステーション」は、医療費の削減や住み慣れた家で過ごしたいと考える患者さま本人やご家族の意向を実現できます。
この10年で全国の一般病床の平均在院日数は短くなる一方で、訪問看護サービスの利用者さまは増加しています。
訪問看護ステーションの課題と対策
まとめ
将来的な需要が期待される訪問看護ですが、これから訪れる訪問看護の利用者増加に対して、
各事業所だけでなく社会全体で課題へ取り組み、訪問看護ステーションをどんどん繁栄させていきたいと
思います!