訪問看護ステーションにおける言語聴覚士の存在がもたらすメリット
2024/11/21
目次
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!
・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。
・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。
・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。
・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。
※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!
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訪問看護ステーションに言語聴覚士(ST)が取り組んでいることには、多くのメリットがあります。言語聴覚士は、言語障害や嚥下障害があるご利用者様に対して、専門的なリハビリテーション行います。訪問看護の現場では、言語聴覚士の存在がご利用者様やそのご家族にとって非常に重要であり、医療チームの中で大きな役割を果します。
ご利用者様の幅広いニーズに対応
言語聴覚士が在籍している訪問看護ステーションでは、ご利用者様のより多くのニーズに対応できるようになります。 特に、病院でリハビリを終え、自宅でのケアが必要なご利用者様に対して専門的なサポートが可能です。例えば、嚥下障害を持つご利用者様には、誤嚥性肺炎の食事のリスクを軽減するための形態の変更や嚥下体操の指導が必要です。言語聴覚士がリハビリを定期的に提供することで、ご利用者様は自宅で安全な生活を続けることができます。
コミュニケーション能力の向上
言語障害があるご利用者様にとって、意思を伝えることは日常生活での大きな課題です。 家族や介護者とのコミュニケーションに困難を感じることも多く、その結果、ストレスがたまります。 ご利用者様が正しく自分の意思を伝えられるよう、コミュニケーション訓練を行います。これにより、ご利用者様は日常生活に自信を持ち、家族との関係も改善されます。コミュニケーションがスムーズ出来るようになることで、介護者の負担も軽減されるのです。
多項連携による包括的なケア
訪問看護ステーションでは、看護師や理学療法士、作業療法士などの専門職がチームを組んでご利用者様を大切にします。言語聴覚士がいることで、リハビリテーションがより総合的に行われ、各専門職が連携してご利用者様の健康状態を向上させることができます。例えば、理学療法士が身体機能のリハビリを担当し、言語聴覚士が嚥下機能や言語機能を担当することにより総合的なケアが実現します。
ご家族や介護者へのサポート
言語聴覚士は、ご利用者様だけでなく、ご家族や介護者に対しても大きな支援を提供します。コミュニケーションが難しい場合には、効果的な接し方を教えてください。また、家族が安心して介護できる環境を整えることで、再入院のリスクも軽減されます。
生活環境に合わせたリハビリの提供
訪問看護の現場では、ご利用者様が生活している環境に合わせたリハビリが重要です。言語聴覚士が定期的にご利用者様の自宅を訪れることで、生活上の課題や改善点をその場で確認し、リハビリ内容を柔軟に調整することができます。例えば、食事を摂る際の姿勢や環境に問題がある場合、その場でアドバイスを行うことで、より効果的なリハビリが可能です。環境に即した対応は、病院では得られない在宅リハビリの大きなメリットです。
訪問看護ステーションの価値向上
言語聴覚士がリハビリに取り組むことで、訪問看護ステーションサービスの質も向上します。 多様な専門職が揃うことで、より広範囲にご利用者様のニーズに応え、より包括的なケアを提供すること特に高齢化が進む現代において、在宅医療や訪問看護の需要は今後も増加すると考えられます。言語聴覚士がチームに立つことで、訪問看護ステーションは身体的・精神的ケアの両面からサポートできる体制を整えることができます。
まとめ
訪問看護ステーションで働くことは、言語聴覚士にとって大きなやりがいがあります。ご利用者様に寄り添い、自宅という慣れ親しんだ環境で、生活の質を高めるサポートができることは、非常に価値のある仕事です。ご利用者様が、安心して日常生活を送れるよう姿になることは、大きな達成感を与えてくれます。
さらに、訪問看護では看護師や理学療法士など、他の専門職と連携して総合的なケアを提供することができます。ご利用者様の健康と生活の質の向上に大きく貢献できます。
言語聴覚士としての専門性を発揮しながら、個人のご利用者様のニーズに応えた柔軟なサポートができる訪問看護は、他では得られない充実感と成長の機会を提供させていただきます。看護でのキャリアは、言語聴覚士にとって魅力的な選択肢の一つです。
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さいごに
現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
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