訪問看護ステーションにとっての「人材採用のゴール」とは?
2022/09/12
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!
医療機関における採用と定着については、大きな問題です。そもそも診療報酬で縛られた医療機関、そして採用の対象となる医療従事者も資格職であるために差別化が難しく、優秀な人材を獲得することが難しい環境が続いています。これからさらに少子高齢化で働き手が減少し、医療ニーズも変化あるいは縮小していく中で、医療人材の採用と定着の取り組みはますます重要になっていきます。
今日は、進化した一般企業の採用活動を参考にして、採用と定着のための具体的な方法をお話したいと思います!
「適切な人材の採用」が重要!
目指すことは、レベル4以上の人材を集めること!
まとめ
人材採用について具体例を上げてみましたが、在宅医療と訪問看護のニーズは、多くの地域で今後ますます伸びていき、ほとんどの都心部では2045年がニーズのピークにあたります。ますます増えるニーズへの対応のためにも、人材採用の重要性は高まります!
採用と定着を改善することは、医療機関にとっても、またそこで働く医療従事者、サービスを受ける患者さま・ご利用者さまにとっても、素晴らしい成果を生み出すことなるでしょう。
さいごに
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります!
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★