訪問看護師さん必見★寒暖差疲労をご存じですか?
2023/12/25
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
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・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。
・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。
・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。
・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。
※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!
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いよいよ年の瀬で、お忙しくしている方も多いのではないでしょうか。そして、そんな日々の中で「なんとなく疲れがとれない」「だるさが抜けない」と不調を感じることはありませんか?
その原因の一つに「寒暖差疲労」と呼ばれるものがあります。
今回は気温差に伴う様々な症状や対策についてお届けします。簡単なストレッチもご紹介しますので、息抜きに是非お試しださい!
気温差と寒暖差疲労の仕組み
そもそも、なぜ気温差が大きくなることで身体が疲れるのでしょうか。
そのカギは「自律神経」にあります。
自律神経は個人の意思で働かせられるものではなく、呼吸・血圧・心拍・消化・代謝・排尿・排便などの生理現象をつかさどっています。中枢は視床下部にあり、ストレスや環境の変化に応じて身体の状態を調整しています。
自律神経は、通常一定の周期で活性化したり不活化したりを繰り返しており、「自律神経が乱れる」とは周期が一定でなくなることを指します。そして、その原因はストレスや外部環境だと言われています。
ストレスや外部環境が変化すると、自律神経の種類の一つである交換神経が活発になり、体を活性化させます。この負荷が大きければ大きいほど、交感神経は多くのエネルギーを消費します。つまり、活発になった分休息が必要になるのです。
ところが、秋から冬にかけての日中と夜。夏場の屋内と屋外など、7度以上の気温差に短い間隔でさらされた場合、激しい外部環境の変化に調節機能の休まる暇がありません。その結果「寒暖差疲労」として体調に現れます。
様々な症状と注意点
寒暖差疲労の症状は、疲労感を訴える方が多い一方、冷え・ほてり・肩こり・めまい・頭痛・食欲不振・不眠・情緒不安定など多岐に渡ります。ただし、これらの症状は寒暖差疲労だけでなく、自律神経失調症や甲状腺機能の病気などにも症状が似ているため<症状が現れたり長期間続いている場合は、きちんと検査して原因を特定することが重要>です。
寒暖差疲労のセルフチェックを行う場合は、なりやすい条件を知っておくと合わせて判断材料として考えることが出来ます。具体的には「季節の変わり目」「エアコンの頻繁な利用」「屋外活動」「旅行」などが挙げられ、周囲の環境が大きく変化するシチュエーションが条件となっていることが分かります。
◆10項目でのセルフチェックは以下のようなものがあります。
①寒さ、暑さが苦手
②エアコン(冷房・暖房)が苦手
③周りの人が暑いのに自分だけが寒いことがよくある
④顔がほてりやすい、全身がほてりやすい
⑤温度差が大きいと、頭痛・肩こり・めまい・怠さ・関節痛・喘息・下痢など様々な症状が出ることがある⑥熱中症になったことがある、近い状態になりやすい
⑦季節の変わり目に体調を崩しやすい
⑧冷え性である
⑨温度が一定の場所にいることが多い
⑩代謝が悪い、身体がむくみやすい
※これらの項目の判定にチェックを付け、チェック数「1~3個【軽症】、4~6個【中症】、7個以上で【重症】」と判断します。
仕事などで忙しく、生活リズムが乱れやすい時に寒暖差疲労は現れやすい傾向にあります。条件とセルフチェックが当てはまる方は要注意です。
疲労を軽減するストレッチ
乱れた自律神経を整えるには、血流良くするのが一番です。適度な運動は筋肉を緩めて症状の改善につながる可能性があります。
ストレッチのやり方は次の通りです。
①両手を後頭部に添えて、ゆっくりとうつむきます。
②次に、両手を首の後ろにあて、ゆっくりと上を向き、首の前側を伸ばします。
首を左右に倒して肩を伸ばします。
③最後に肩甲骨を伸ばすために左右の肩を大きくゆっくり回して終了です。
※それぞれの動作で痛みを感じる場合は無理をしないよう注意しましょう!
こうした簡単なストレッチの他にも、首元や内腿をホッカイロなどで温めることも効果的とされます。
予防としては、規則正しい生活を心掛ける、冷たい飲み物を控える、入浴で体をしっかりと温める、などがお勧めです。
まとめ
訪問看護はご利用者さまのご自宅に伺うお仕事です。そのため、季節問わず気寒暖差のある場所を行き来することが多くなります。寒暖差疲労の対策をしっかりして、ご利用者さまのケアに集中できる環境作りを意識しましょう。
また、今の時期はご利用者さまやご家族さまも同じ悩みをお持ちかもしれません。話題の一環として、こうした情報を持っておくと頼りにしていただけるきっかけにもあります★
訪問看護では、自分の持つ些細な知識が思わぬところで役立つ機会があったり、喜ばれたりします。看護だけでなく、生活、趣味など幅広い知識を仕事に取り入れたい方にはピッタリな働き方です!
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さいごに
現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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