ステーションコラム

訪問看護師さん必見★訪問看護とオンライン補助金について

2024/03/25

こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!

・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!

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訪問看護のオンライン請求・オンライン資格確認の導入が義務付けられている日が2024年12月2日なのはご存じでしょうか。そして、制度の導入に取り組めば、訪問看護ステーションや事業所は導入のための補助金を申請することが出来ます。
今回は、オンライン請求・資格確認の導入のメリットと新たに発表された、補助金の条件についてご紹介します。

 

オンライン請求・オンライン資格確認のメリット

補助金の制度について知る前に、まずはオンライン請求・オンライン資格確認について振り返りです。そもそも、なぜオンラインで請求や資格確認をするのでしょうか。
それには大きく分けて二つのメリットがあります。1つ目は「保険証の資格確認をしやすくする」こと。そして2つ目は「デジタルで医療情報を管理する」ことです。

1つ目のメリットは、保険証の確認のしやすくなれば、なりすましや資格の取り違えを防ぐことになり、ひいてはご利用者さまの安全と安心に繋げることができます。そして、現場への負担を減らす狙いもあります。

2つ目のメリットは、医療情報をデジタル管理する目的は、レセプト業へと情報を活かせることです。オンライン資格確認システムを通してご利用者さまからダイレクトに同意を頂ければ、医療機関ではすぐに「特定健診等情報」「薬剤情報」を閲覧できるようになります。アレルギーやジェネリックの希望など細かいご要望も病院から病院への引継ぎが便利に確実になり、円滑な治療へと繋げることができます。

こうしたデジタルへの情報の移行は、日本の直面する超高齢化社会への備えや災害対策の一環として取り組みが進められています。

 

補助金制度について

ここからは本題の補助金制度についてご紹介します。
この補助金は、国の向かうデジタル化を推進するために考案されました。申請期間は設けられているものの、オンライン資格確認の対応について、導入義務化の期限に間に合わないステーションに対しては経過措置の適用要件が決められています。今回、この経過措置の適用が受けられるステーションに限って補助金の申請手続きの期限も延長されることが明らかになっています。

★補助金の申請期間のポイントは「導入完了」

オンライン資格確認等に向けた設備導入について、訪問看護ステーションが補助金を受けるためには<オンライン資格確認等の導入を2024年(令和6年)11月30日までに完了すること>が条件となります。

【補助金申請期間】
2025年(令和7年)5月31日までです。ただし、2024年(令和6年)11月30日までにオンライン資格確認の導入が完了していることが条件となります。

【補助金交付額】
具体的な金額としては、上限42.9万円(税込)となっています。

【補助金の対象となる項目】
補助金の対象項目は、オンライン資格確認の導入に必要となる物品や設備などが該当します。

・資格確認端末の購入等
・レセコンに組み込むパッケージソフトの購入
・オンライン請求回線の初期導入(回線の帯域増強 やISDNからの切り替えを含む)
・オンライン請求回線の帯域増強、オンライン資格 確認の導入に必要となるレセコン等の既存システムの改修
・オンライン資格確認を行うためのモバイル端末の購入やオンライン資格確認等の導入に関連する訪問看護ステーションへの実地指導等

【経過措置に関して】
繰り返しになりますが、経過措置の対象の場合は事情に応じた期限の延長が認められています。その対象となる場合、補助金申請の手続きにおいても前述の導入完了期限と、申請期限が、違うので注意しましょう。

なお、オンライン請求、オンライン資格確認の義務化への対応に関する経過措置(期限延長)を受けるには、<2024年(令和6年)10月31日までに届出が必要>なのでご注意ください!

 

デジタル化と訪問看護

今後、情報は紙媒体ではなくデジタルが主流になります。2015年のマイナンバー制度から始まり、マイナ保険証、そして今回のオンライン資格確認やオンライン請求国全体の動きとなっています。
そして、訪問看護を利用されている方の中には、「紙の保険証の方が安心」「マイナンバーカードの作り方が分からない」など様々な思いを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。これからのために、地域に根差した訪問看護師から必要な情報をお伝えできれば、人に寄り添ったデジタル化の第一歩になることができます。

 

まとめ

「デジタル化」という言葉だけでは難しくとっつきにくいと感じてしまうかもしれませんが、これからの世界ではペーパーレスが当たり前になります。訪問看護のステーションや事業所も例外ではありません。戸惑っているのは誰しも同じです。自分自身をアップデートさせながら、ご利用者さまのことも、その知識を活かして助けられる。看護以外にもマルチに活躍したい方は、是非訪問看護の選択をしてみてください!一緒に新しい働き方を追求して行きましょう!
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さいごに

現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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