ステーションコラム

訪問看護師さん必見★訪問看護師とリハビリテーション

2023/11/09

こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!

・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!

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訪問看護師のお仕事は看護だけをするのではなく、ご利用者さまのために様々なアプローチを行うことができます。例えば、ご自宅で過ごされるご利用者さまにとって大切な「リハビリテーション」も例外ではありません。
そこで今回は、訪問看護師が行えるリハビリテーションについてお届けしたいと思います★

 

リハビリテーションは訪問看護師が行える?

リハビリと聞いて真っ先に思い浮かぶのはなんでしょうか?多くの人は「理学療法士」や「作業療法士」、「言語聴覚士」等を連想されるかもしれません。もちろん、そうした専門家の手助けは必要です。
しかし、介護保険で単位等の関係で専門家の訪問が出来ない場合もあります。そんな時は訪問看護師の出番です!
訪問看護師の行うリハビリ内容は、訪問看護指示書に指示があれば、その範囲で行うことができます。
もしも普段あまりリハビリの指示を受けたことが無ければ、指示書の内容についてしっかりと、事業所の仲間である専門家と連携をとりましょう!

 

訪問看護師はどんなリハビリをするの?

訪問看護師が行うリハビリでも、理学療法士が行うリハビリでも、大切なポイント3つです。
3つのポイントはこちらです!

①基礎的な運動機能の改善及び維持
→関節が固まってしまうことを予防する目的で行います。
(例:筋力トレーニングやストレッチ、関節可動域訓練や関節拘縮予防のトレーニング)

②日常生活動作の訓練
→生活の場面に応じた動きができるということを目標としています。
(例:具体的には寝返りや起き上がり等をベッド上で訓練、坐位や立位など姿勢を保持するための訓練、他にも、歩行訓練、着替えや食事、トイレ同線の指導等)

③指導とアドバイス
→訪問看護中だけでなく、ご利用者さま自身が自主トレーニングを行えるように指導する。ご家族さまが少ない負担で安全に介護できるよう指導する。
(例:自主トレの方法。その他、トイレ、入浴などを安全に使用できるようにするため、段差や手すりの設置などに関するアドバイス)

となっています。

この中でも、訪問看護師が行うリハビリ内容で最も頻度が高いのは「①基礎的な運動機能の改善及び維持」の「歩行訓練」が挙げられます。

 

リハビリと訪問看護師の今後の形

訪問看護師は、「看護」を通してご利用者さまの体調や気持ちへの理解を深めます。そして、治療を行う上では運動も重要な要素です。訪問看護師がリハビリに関わることは、ご利用者さまをより良い方向に導くきっかけになるのです。
同時に、これからニーズが高まる訪問診療において、訪問看護師にはマルチな活躍が期待されています。

働き手が少なくなる超高齢化社会では分業がより重視され、本当にその「専門家」が必要とされる場所に向かうことになります。そして、別の誰かが行えることはその方が担当することになります。そのため、専門家同士での連携を強めて互いの仕事への理解を深めることで、ケアの質を高め合うことが可能になります。

専門家同士が互いに協力し合いながら業務にあたることを<協業>と言います。これからの訪問看護に必要とされる形は、このような協力体制を作ることにあると言えます。

 

まとめ

社会情勢により、訪問看護の世界は変化しつつあります。専門職が働く事業所では各自の専門性を活かした働き方が必要とされています。
訪問看護では看護師としてのスキルはもちろん、こうしたチームとしての綿密な連携についても経験を積むチャンスがあります。そして、自分自身の専門家としての強みをもっと成長させることが出来ます。
看護師として、人としてもっと成長したい方は是非一緒に頑張りましょう!

自分らしく働ける!★弊社の福利厚生も要チェック★

 

さいごに

現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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