採用の事でもカジュアルな相談はこちらから！

こんにちは！ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます！

私たち訪問看護ステーションのご利用者さま、病院と同じく年齢が様々です。今回は、小児の患者様についてご紹介させていただきます。

なくてはならない存在を築く

在宅での医療サービスは、病院で培った知識や技術を生かす場であると同時に「人間力」が試され、磨かれる場面でもあります。
小児の場合、ご自宅で生活される「喜び」を一緒に味わうことが出来るのも魅力の一つです。患者様は自宅でゲームをしたり、好きな漫画を読んだり、テレビを見たり、まだまだやりたいことや見たいことがたくさんある中で、病院だとできないことも、在宅だと可能になります。

しかし在宅の場合は、ご家族が２４時間看護をする必要があります。病気の度合いによってはご家族様の心の支えになれるように、看護師一同常に情報共有していきます。

そして病院とは違い、対話を大切にしてご意向を伺いながら、ご自宅でその方に合わせたケアやリハビリテーションを共に築き上げていきます。どんな些細なご相談に対しても、共に考え指針を見出していきます。

まとめ

まだまだ小児を受け入れられる機関が少ない中で、「住み慣れたご自宅で、限られた親子の時間を最期まで大切にしたい。」
私たち訪問看護ステーションは、最期の時まで患者様、ご家族様に寄り添い、近隣の医療機関と緊密な関係を作り、看取りにも対応していきます。
今後小児の在宅診療が増えるといわれていますが、弊社及び関係機関を含めて小児の課題に取り組んでいきたいと考えています。

さいごに

私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります！
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか？
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★

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