こんにちは！ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます！まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初！！のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます！！

・ハイフ　3～6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング（フェイスリスト）ができる最新のＨＩＦＵ機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル　月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル　ステラＭ22　月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
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肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です！

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寒暖差疲労とは、日々の気温の変化や急激な寒暖差に体が適応しきれずに感じる疲労感のことを指します。特に日本の四季の変化が激しい地域では、寒暖差が日常的に問題となり、体調不良の原因となることもあります。訪問看護師として働く場合、このような症状のあるご利用者さまのケアを行う機会が増えるため、寒暖差疲労に関する理解はとても重要です。
今回は、寒暖差疲労の症状、セルフチェック、原因、対処法、予防法について紹介し、その上で訪問看護師として働くことの魅力をお伝えしたいと思います。

 

寒暖差疲労の症状とは？

寒暖差疲労の最も一般的な症状は、体全体のだるさや疲れやすさです。また、気温の急激な変化によって体が適応するためにエネルギーを消耗するため、疲れが蓄積されることがあります。具体的な症状としては以下のようなものが挙げられます。

・全身の倦怠感：体がだるく、何をしても疲れが取れない感じが続く。
・頭痛や肩こり：温度差に体が反応することで、血行が悪くなり、頭痛や肩こりが引き起こされることがある。
・食欲不振や胃の不調：温度差が自律神経に影響を与え、消化不良や食欲不振を引き起こすことがある。
・睡眠の質が低下：体温調節がうまくいかず、夜間の睡眠が浅くなることがある。

寒暖差が大きいと、これらの症状が重なることがあり、日常生活に支障をきたすこともあります。特に高齢者や体力が低下している方は、寒暖差疲労が引き金となって他の病気を引き起こすこともあります。

寒暖差疲労のセルフチェック方法

寒暖差疲労を早期に発見するためには、以下のセルフチェックを行うと良いでしょう。

1.急激な温度差に体調が崩れやすいか
例えば、冬から春、または夏から秋にかけての季節の変わり目に、体調を崩しやすいと感じることはありませんか？

2.疲れやすい、または眠気が続く
朝起きた時に、寝不足感や倦怠感が残っていることがあるか。

3.肩こりや頭痛が頻繁に起こる
気温の変動に伴って、肩こりや頭痛が発生しやすくなっていませんか？

4.食欲や消化に問題がある
寒暖差によって、胃の不調や食欲不振が感じられることが増えた場合。

これらの項目に当てはまる場合、寒暖差疲労を疑い、適切な対処を考えることが大切です。

寒暖差疲労の原因

寒暖差疲労の主な原因は、体温調節がうまくいかないことです。人体は温度の変化に対応するために自律神経を活性化させ、血流を調整したり、汗をかいたりして体温を一定に保とうとします。しかし、急激な温度差に晒されると、自律神経が過剰に働き、疲労感を引き起こすことがあります。
また、季節の変わり目には、気温差に加えて湿度の変化や風の強さなどが影響を与え、さらに体調を崩しやすくします。特に高齢者や体調が不安定な方々は、寒暖差に対する適応能力が低いため、寒暖差疲労を感じやすいです。

寒暖差疲労の対処法

寒暖差疲労に対する対処法には、日常的な体調管理が重要です。以下の方法を取り入れて、寒暖差疲労を予防・軽減することができます。

1.温度調整を意識する
室内の温度を一定に保ち、急激な温度差を避けることが大切です。特に、冬から春にかけては暖房を使いすぎないようにし、寝室の温度も安定させるよう心掛けましょう。

2.体を温める
体が冷えると自律神経が乱れやすくなるため、温かい飲み物を摂取したり、湯船に浸かってリラックスすることが効果的です。

3.栄養バランスの取れた食事を摂る
疲労感を減らすためには、ビタミンやミネラルを多く含む食事を摂ることが重要です。特に、ビタミンCやB群を意識的に摂取することで、体の回復を助けます。

4.十分な睡眠を取る
体を休めるために、規則正しい生活を心掛け、睡眠の質を高めることが大切です。リラックスできる環境を整え、快適な眠りを得るようにしましょう。

寒暖差疲労の予防法

寒暖差疲労を予防するためには、日々の生活において注意深く体調を管理することが大切です。

・こまめな水分補給
気温差が激しいと体が乾燥しがちになるため、水分補給をしっかり行い、体の中から調整しましょう。

・軽い運動を取り入れる
散歩やストレッチなど、軽い運動を日常に取り入れることで、自律神経の調整を助けます。

・衣服の調整をこまめに行う
外出時は、気温に応じて服装を調整し、体温を快適に保つことが重要です。

まとめ

寒暖差疲労に悩むご利用者さまのケアを行うことは、訪問看護師の仕事の中で非常に重要な役割を果たします。ご利用者さまが快適に過ごせるよう、環境を整えるサポートや、日々の体調管理のアドバイスを行うことができます。温度差が激しい季節には、訪問看護師が身近にいることで、ご利用者さまも安心して生活できる環境が整います。

訪問看護師として働くことは、個々のご利用者さまに寄り添い、日常的なサポートを行いながら、専門的な知識や技術を生かせる充実感があります。寒暖差疲労についての理解を深め、予防法や対策をご利用者さまと一緒に考えていけることは、非常にやりがいのある仕事です。あなたも訪問看護の世界で、ご利用者さまの生活を支える役割を担ってみませんか？

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さいごに

現在弊社では仲間を募集しています！
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか？
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