ステーションコラム

SNSの活用と訪問看護の未来

2024/08/22

こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!

・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!

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現代の情報化社会において、SNSの利用が普及しています。SNSとは「Social Networking Service」の略で、誰もが手軽に利用できるソーシャルメディアのことです。訪問看護の分野でもSNSを取り入れようとする動きがあります。今回は、訪問看護にSNSを活用するメリットとデメリットを探ります。

SNSの基本

SNSは、年齢や性別を問わず交流ができるツールで、情報の発信や受信が容易です。そのため、訪問看護においてもSNSを活用することで、多くのメリットが期待できます。

訪問看護でのSNS活用方法

訪問看護でのSNS活用は、大きく「内向き」と「外向き」の2つに分けられます。

 

 

1. 内向きの利用
情報共有の効率化:ある事業所では、利用者と訪問看護師が増えたことで、情報管理が難しくなりました。SNSを使って「利用者ごとのグループ」を作成し、カルテ以外の情報を共有する場を設けました。これにより、必要な情報を迅速に見つけることができ、時間の節約に成功しました。

2. 外向きの利用
ニーズ調査:SNS上で介護や看護に関する悩みや関心事を調査することで、効率的な情報収集が可能です。また、事業所の公認アカウントを持つことで、特色をアピールし、採用活動に繋げることもできます。

SNS活用のメリット

1. 情報発信の容易さ:SNSは簡単な操作で画像や文章を使って情報を発信できます。多くのSNSは無料で利用でき、事業所のアピールや宣伝に役立ちます。

2. 人材採用:求人募集もSNSで行う企業が増えています。求職者はSNSをチェックして自分に合う会社かどうかを判断します。これにより、人材会社を通さずに応募とやり取りができ、双方にメリットがあります。

3. 利用者が訪問看護ステーションを選択可能:ご利用者やその家族が訪問看護ステーションを選ぶ際の材料として、SNSが有効です。事業所の魅力をSNSで発信することで、選ばれる機会を増やせます。

4. 他職種とのつながり:訪問看護以外にも、居宅介護支援事業所やデイサービス等がSNSを利用しています。これらのアカウントと連携すれば、他職種同士のつながりを強化し、セミナーや勉強会の開催などで交流を図れます。これにより、新規の利用者の依頼や新しい業種とのつながりも構築できます。

SNS活用のデメリット

1. 個人情報の漏洩:スタッフや利用者、家族の画像をやり取りする際には、個人情報の保護が求められます。投稿前に許可を得たり、個人情報が特定されないように加工したりする必要があります。

2. 炎上の可能性:SNSの投稿内容は投稿者の判断に委ねられます。誹謗中傷やプライバシー侵害の投稿は絶対に避けるべきです。投稿の際には二重チェックを行う、SNSに慣れたスタッフが担当するなどの対策を講じましょう。

3. SNSへの慣れが必要:SNSを活用するには、基礎知識が必要です。したがって、SNSを導入する際には、その知識を持った人材が必要です。

まとめ

SNSを活用することで、訪問看護の分野でも多くのメリットが得られますが、同時にデメリットにも注意が必要です。情報発信の手段としてSNSは非常に有効ですが、それ以外の媒体も併用し、広範な層にアプローチすることが重要です。訪問看護は様々な技能が活かせる職業であり、SNSを活用することで新たな可能性が広がります。SNSを使いこなし、訪問看護の魅力を発信していくことが、今後の成功に繋がるでしょう。

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さいごに

現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
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