訪問看護師さん必見★訪問看護における保険適用と保険適用外の違い
2024/03/14
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!
・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。
・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。
・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。
・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。
※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!
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訪問看護では、様々な年齢の方のご利用があります。そして、その時に適用できる保険にも同じく様々な種類があります。
今回はその中でも保険適用でできることと、保険適用外でできることについてご紹介します。
年齢による負担割合の違いや、訪問診療のサービスの内容の違いなどについて知りたい方必見です!
保険適用と保険適用外の違い
普段私たちが病院へ行って受けている診療は、一般的には「保険適用」の診療です。
<健康保険という制度に当てはまる診療や治療>を受けた場合は、「保険適用」になるのです。ちなみにこの時のルールは、医療保険では健康保険法で、介護保険は介護保険法で定められています。
では、「保険適用外」とは何なのかと言うと、<医療保険からお金が出ない診療>のことです。
訪問看護での保険適用と保険適用外について
訪問看護では、保険適用と保険適用外で少し違いがあります。ここでは介護保険・医療保険・保険適用外の違いの中でも、保険料と自己負担割合、支給限度額と併せて、訪問看護の利用時間と回数について詳しく見てみましょう。
■介護保険
保険料:40歳以上の国民すべてが支払っています。
自己負担割合:収入によって1割~3割に変化します。支給限度額を超えた分は自己負担になります。
支給限度額:限度額があります。要介護度によって支給限度額は変化します。
利用時間:90分/一回が限度です。
利用回数:利用回数の上限はありません。
■医療保険
保険料:すべての国民が支払っています
自己負担割合:年齢により1割~3割に変化します。
支給限度額:限度額はありません。
利用時間:90分/一回が限度です。
※特例として、週一回90分以上の訪問看護を受けることができる場合があります。
利用回数:3回/週が限度です。
※特例として4日以上認められる場合があります。
■保険適用外
保険料:納めるべき保険料はありません。
自己負担割合:全額自己負担です。
支給限度額:支給限度額に該当する制度はありません。
利用時間:時間の上限はありません。
利用回数:利用回数の上限はありません。
これらのことから、介護保険と医療保険に比べて、保険適用外の訪問看護は「ご利用者さまが望むだけの看護が受けられる」ことがメリットであると分かります。しかし、金額としては保険の適用が無いため割高になります。
ご利用者さまのご要望はケアマネジャーとよく話し合い、適正な形に収まるようにしましょう。
それぞれのメリット
保険適用のメリットは、医療費の自己負担が3割~1割になるため、経済的負担が少なくなることです。全額自己負担だと高額で受けられない治療でも、3割負担であれば受けられる方が多くなります。さらに、保険診療には高額療養費精度があるため、自己負担限度額以上の医療費は償還されるのもメリットです。
保険適用外のメリットは、医療機関を問わず一定水準の医療を受けられるため、自分で医療機関を選ぶことができることです。
まとめ
その人に合わせたケアを行う事は、訪問看護の目指すべき目標です。しかし、実際には金額にも限度があり、ご要望通りに計画が立てられないこともあります。そのため、政府では保険適用と保険適用外の治療を組み合わせた混合診療を推奨しています。保険でできること、できないことをきちんと把握し、ご利用者さまが安心してご自宅で過ごせるよう知識を付けましょう。
常に成長し続けたい方、ご利用者さまの要望を汲み取ったケアを行いたい方は、是非訪問看護のお仕事を選択肢に入れてみてください!
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さいごに
現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★
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