ステーションコラム

訪問看護における言語聴覚士の仕事内容

2024/11/25

こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!

・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワたるみのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。

・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。

・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。

※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!

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訪問看護における言語聴覚士(ST)の主な仕事は、コミュニケーション機能や嚥下機能の改善を目的としたリハビリテーションを提供することです。訪問看護の現場では、脳血管障害後の失語症、構音障害、認知症症に伴うコミュニケーション障害、嚥下障害など、様々なご利用者様に対して専門的なケアを行います。病院とは異なり、自宅で行うリハビリテーションには、日常生活や家庭環境に即したアプローチが必要です。

 

ご利用者様の状態評価

訪問看護における言語聴覚士の最初の仕事は、ご利用者様の状態を評価することです。 ご利用者様が悩んでいる言語能力や嚥下機能の問題を詳細に把握し、リハビリの方針を決定する例えば、日常生活におけるコミュニケーションの課題や、食事をする際の嚥下に関する問題を評価し、それに基づいてリハビリプランを作成します。

 

コミュニケーション能力のリハビリ

失語症や構音障害を抱えるご利用者様には、発声や発音の訓練、言語理解のトレーニングを行います。訪問看護では、家庭環境に合わせて、日常生活で使えるコミュニケーション能力を高めるためのリハビリを行います。例えば、簡単な会話練習やジェスチャーの活用、コミュニケーションボードの使用方法を指導し、ご家族との意思疎通が議事に進んでサポートします。

 

嚥下機能のリハビリ

嚥下障害のあるご利用者様には、誤った嚥性肺炎を防ぐためのリハビリを提供します。嚥下体操や嚥下筋の強化訓練、正しい食事姿勢の指導、安全に食事を摂るサポートを行います。食事形態の変更もリハビリの為であり、個人の嚥下状態に合わせた食事方法を提案し、家族とも協力して正しいケアを進めます。

 

 家族や介護者への指導

訪問看護では、ご利用者様本人だけでなく、家族や介護者への指導も重要な役割です。 日常的なケアやコミュニケーション方法について 具体的なアドバイスを提供することで、家庭内でのケアが特に、嚥下障害をのあるご利用者様に対する食事介助や誤嚥防止策を、家族にしっかりと伝えることが必要です。

 

多項連携による包括的なケア

訪問看護では、言語聴覚士が他の専門職と連携することが重要です。看護師、理学療法士、作業療法士、ケアマネージャーなどと協力し、ご利用者様のケアプランを共有することで、総合的なケアが可能になります。
嚥下の機能の問題があるご利用者様に対しては、看護師と栄養管理を、理学療法士と食事時の姿勢を共に調整しながら、最適なリハビリを提供します。連携して日常生活動作をサポートすることで、より実用的なリハビリがわかります。
ケアマネージャーとの情報共有も大切で、ご利用者様のニーズに応じてケアプランを調整します。ケアを提供できるのです。

 

モニタリングと継続的なケア

言語聴覚士の訪問看護において、定期的なモニタリングとアセスメントは非常に重要です。ご利用者様の状態は、リハビリテーションを続ける中で変化していくため、一度きりの評価では十分なケアが提供できませんじっくり、定期的に訪問し、ご利用者様の身体的・精神的な状態を確認し、リハビリの進捗状況や効果を評価することが必要です。
モニタリングでは、ご利用者様の最新のリハビリに対する反応を確認するだけでなく、日常生活で新たに生じた課題や困難にも注目します。の新しい障害などを見つけ、リハビリ内容に反映させます。これにより、リハビリプランを柔軟に調整し、より効果的なサポートを提供できます。

 

精神的なサポートと再入院防止

リハビリは身体機能の改善だけでなく、ご利用者様の精神的な支えにもなります。 特に、失語症や嚥下障害を恐れてご利用者様は、コミュニケーションが困難になることで孤立感やストレスを言語聴覚士の訪問リハビリは、ご利用者様に希望を与え、孤独を軽減し、社会とのつながりを助けるとなります。
さらに、正しいリハビリが継続されることで、誤嚥性肺炎などのリスクを減らし、再入院を防ぐ効果も期待できます。 、予防的なケアが可能となります。

 

まとめ

言語聴覚士として訪問看護の現場で働くことは、ご利用者様が自立して安心して生活を送れるようサポートする、非常にやりがいのある仕事です。一方で、その生活の質を高める支援を行うことで、言語聴覚士としての専門性を協議した結果、重要な役割をたらせていただきます。その存在価値はますます今後も期待されます
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さいごに

現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
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