【訪問看護の豆知識】訪問看護を医療保険・介護保険で利用したときの違い★
2023/03/20
こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。
いつもコラムをみていただき、ありがとうございます!まずはじめに、皆さまにホームページからの応募限定で受けられる、看護師さんのための特別な福利厚生制度についてご紹介をさせていただきます☆
ライフ訪問看護ステーション採用情報はこちら
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業界初!!のスーパー福利厚生かと思います☆
普段は美容外科で◯十万円〜提供しているコースを、弊社では福利厚生で受けていただけます!!
・ハイフ 3~6ヶ月1回
金糸やメスを使わずにシワタルミのリフティング(フェイスリスト)ができる最新のHIFU機器です。
メスや糸を使わない自然な感じにリフトアップできます。
・ハイドラフェイシャル 月1回
クレンジング・ピーリング・毛穴吸引・シミ・そばかす、のみならず、赤ら顔やニキビ跡の赤身にも効果があります。さらに照射することでコラーゲンが増生され、肌のハリやキメも整うため、総合的な美肌効果を得られます。
・フォトフェイシャル ステラM22 月1回
シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビ跡の改善。3ステップ30分で6つの機能「クレンジング、ピーリング・毛穴吸引、保湿、美容液導入、保護」を行う美容トリートメントです。
ハイドラフェイシャルだけが特許技術を使用して、おうちで撮れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。
・ケアシス
シミ・くすみ・キメ・小じわなどのお悩みに神経細胞から抽出された高機能ペプチド美容液を導入します。
肌への刺激はなく、透明感とハリのあるお肌へ導きます。
※美容機器につきましては今後新しい機械を定期的にアップデートしていく予定です!
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訪問看護は医療保険・介護保険の双方に位置づけられるサービスです。そのためご利用者さまを色々な角度から支えることができます。しかし、弊社の採用面接に来られた方が「どんなことができるのかイメージがまだできていなくて…」と言っていました。
そこで今回は、訪問看護でできることを簡単に紹介します★
訪問看護を始めてまだ日が浅い人や、これから訪問看護を始める方は全体のイメージをつかむ参考にしてみてください。
利用条件
支給限度額
支給限度額とは、介護度によって月々に利用できる介護サービスの限度額のことをいいます。
自己負担
訪問時間
訪問回数
医療保険と介護保険、どちらで訪問看護を利用する?
・39歳までは【医療保険】での利用になる
・公的介護保険制度と公的医療保険制度では、公的介護保険制度の方が自己負担額が少ない(支給限度額内であれば)
<結論>
・訪問看護は原則、介護保険が優先
・40歳未満および介護保険認定者であっても総合失調症など精神疾患の場合、医療保険が優先
・「厚生労働大臣が定める疾病等」「急性増悪等により一時的に頻回の訪問看護が必要であると主治医が認めた人」は医療保険で対応する
まとめ
医療保険と介護保険の違いについて理解度は深まりましたでしょうか?
どちらの保険で訪問看護を受けても、サポート内容は変わりません!
訪問看護師もケアプランを定期的に見直し、ご利用者さまにとって必要な訪問看護なのかをご利用者さまご家族やケアマネジャーと話し合いを行って対応していきましょう
さいごに
現在弊社では仲間を募集しています!
私たちのステーションは、クリニックと連携しているのでそこも魅力の一つになります。
グループ内での連携が整っているので、お互いの仕事を尊重し合い、働きやすい環境になっています。
情報交換もしていくので、看護師さんのスキルアップにも繋がります。
訪問看護師として、また、この福利厚生をふんだんに利用して、充実した時間を一緒に過ごしませんか?
転職やキャリアチェンジをお考えの方は是非一度お問い合わせ下さい★