ステーションコラム

2025年版|新型コロナ vs インフルエンザ 〜症状・感染力・対策の違いを徹底比較!〜

2025/03/03

こんにちは!ライフ訪問看護ステーション事務長の小高です。

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新型コロナウイルス(COVID-19)とインフルエンザは、私たちの生活に多大な影響を与えているウイルス性疾患です。どちらも呼吸器系に影響を与えるため、症状が似ている部分もありますが、実際にはいくつかの重要な違いがあります。特に、2025年の今、新型コロナウイルスは依然として世界的な健康課題であり、インフルエンザも季節性の病気として毎年流行するため、その違いを把握しておくことが必要不可欠です。

それでは、具体的にどのような点で両者は異なるのか、簡単に解説していきます。

 

原因となるウイルス

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、コロナウイルス科に属し、2025年現在も変異を続けています。一方、インフルエンザウイルスはA型、B型、C型に分類され、特にA型は亜型が多く存在し、毎年異なる型が流行します。これにより、過去に感染した型とは異なる型に再感染する可能性があります。

 

症状の違い

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザは、共通の症状として発熱、咳、倦怠感などがあります。しかし、COVID-19では嗅覚・味覚の喪失が特有の症状として報告されており、症状の出現が徐々に進行する傾向があります。一方、インフルエンザは急激な発症が特徴で、高熱や筋肉痛が突然現れることが多いです。また、インフルエンザでは小児において嘔吐や下痢などの消化器症状が見られることがあります。

 

潜伏期間

COVID-19の潜伏期間は2〜14日(平均4〜5日)とされています。インフルエンザの潜伏期間は1〜4日と短く、症状の出現が迅速です。この違いにより、COVID-19は感染拡大の予測が難しく、注意が必要です。

 

伝染力

COVID-19は無症状の感染者からも他者へ感染を広げる可能性が高く、特に注意が必要です。インフルエンザも飛沫感染を主な経路としますが、無症状者からの感染リスクはCOVID-19ほど高くないとされています。しかし、どちらのウイルスも人から人への感染力が高いため、適切な予防策が重要です。

 

重症化リスクと後遺症

COVID-19は高齢者や基礎疾患を持つ人々において重症化リスクが高く、長期的な後遺症(ロングコビッド)が報告されています。一方、インフルエンザも高齢者や免疫力が低下している人々にとって重症化のリスクがありますが、後遺症は一般的に少なく、回復が早い傾向があります。ただし、インフルエンザによる合併症(肺炎や心筋炎など)には注意が必要です。

 

予防と治療

両疾患ともにワクチン接種が有効な予防策です。COVID-19ワクチンは引き続き接種が推奨されており、インフルエンザワクチンも毎年の接種が推奨されています。治療に関して、インフルエンザにはオセルタミビル(タミフル)やバロキサビル マルボキシル(ゾフルーザ)などの抗ウイルス薬が効果的です。COVID-19に対しても、レムデシビルなどの抗ウイルス薬や抗体治療薬が使用されていますが、重症化した場合には入院治療が必要となることがあります。また、両疾患ともに手洗いやマスクの着用、適切な換気などの基本的な感染予防策が重要です。

 

まとめ

新型コロナウイルスとインフルエンザは、いずれも呼吸器系に関連する感染症であり、似たような症状が現れることが多いですが、その原因となるウイルスや伝染力、重症化のリスク、後遺症の有無などには明確な違いがあります。これらの違いを理解することは、適切な予防や治療、そして日常生活での対策を立てるために非常に重要です。どちらの病気も早期発見と治療が鍵となるため、疑わしい症状があれば速やかに主治医にすぐ相談しましょう。
どちらの病気も予防と早期の対応が最も効果的です。健康を守るために、引き続き日々の予防を心がけ、適切な情報をもとに行動することが大切です。
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